4拍の間の極短時間相関を捉えるために、MemCalc/Tarawaでは、R-Rデータ解析にはじめて情報理論に基づくエントロピー概念を導入しました。すなわち、R波5個(4拍)からなるパルス時系列の自己情報量(情報エントロピー)が計算されます。
極短時間相関から長時間相関の同時解析 MemCalc/Tarawaでは、4拍の極短時間相関から10,000秒(3時間弱)の長時間相関までを統一的に、かつリアルタイムに捉えることができます。
解析結果の印刷・テキストファイル化 測定、リアルタイムに解析したデータは、R-Rデータと解析結果は100個まで、波形データは10個まで保存されます。解析結果は印刷することもCSV形式ファイルとしても再保存することもできます。